<新潟>長岡「長岡小嶋屋 本店」の「へぎそばとタレかつ丼セット」

🇯🇵新潟/長岡 2019年7月26日

新潟といえば「へぎそば」。

出張で長岡に行くことになり、ランチでへぎそばをいただくことにしました。

選んだお店は、長岡駅から歩いて5分ほどの「長岡小嶋屋 本店」。

1965年創業のお店ですが、昨年リニューアルしたばかりでお店はピカピカです。

お店のサイトによれば・・・

大正11年、新潟県中魚沼郡川西町(現十日町市)で、小林重太郎が海藻をつなぎとするそば屋を開業したのが「小嶋屋」です。
私ども「長岡小嶋屋」は、初代・重太郎の五男、小林信雄が昭和40年に長岡市に店を構え、現在は本家小嶋屋から独立して営業し、長岡市殿町に本店を置くほか、新潟県内に4店舗、東京都に1店舗、富山県にも1店舗展開しております。

長岡小嶋屋サイトより

ネットで調べると、確かに「小嶋屋総本店」という十日町発祥の老舗もあり、総本店も長岡に店舗を構えているようです。

私が訪れたのはお昼の1時を少し回った頃でしたが、店の外でお客さんが並んでいて、店内も満席でした。

リニューアルしたばかりの店内は、綺麗で和の落ち着いた雰囲気でしたが、老舗のどっしりとした感じはありません。

メニューには、へぎそばの由来が書いてありました。

「へぎという木の器に盛り付ける」

その器が、剥ぎ板で作られた器というところから「剥ぐ(はぐ)」→「へぐ」と訛ってへぎと呼ばれます。

「手振りという盛り方でひと口大丸めて並べる」

古くは冠婚葬祭など人が多く集まる席で振舞われたと言われるへぎそば。大人数でとりわけやすいようにこの盛り方になったようです。このようにへぎに盛るから「へぎそば」というわけです。

長岡小嶋屋メニューより

この店はセットメニューが充実しています。

私が注文したのは、「へぎそばとタレかつ丼セット(小)」(1550円+税)。

新潟名物のタレかつ丼とのセットメニューです。

最近、東京でもよくお目にかかるタレカツ丼ですが、その由来は・・・?

新潟市は幕末に開港された五港のひとつでした。他の函館、横浜、神戸、長崎と比べるとあまりイメージはありませんが、古くからの港町だったことから西洋料理が盛んなのです。その新潟市で長年食べられてきたのが卵でとじない「タレかつ丼」。揚げたての薄めのとんかつを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、ご飯にのせただけのシンプルなカツ丼です。

この店のタレカツ丼は、小が3枚、大が4枚のカツがご飯の上に乗っかっています。見た目はシンプルですが、カツにもご飯にもタレがしみているので、味はしっかりしていました。

一方、肝心のへぎそばは、そば粉100%を“ふのり”だけでつないだ「越の海藻挽きそば」です。

「ふのり」とは日本全国の海岸で見かける海藻。これをつなぎとして使っているため、普通のそばに比べて弾力がありツヤツヤしています。

まあ、人の好みはそれぞれですが、私はやはり普通のお蕎麦の方が美味しいと感じました。

でもせっかく新潟に来たからには、へぎそばとタレかつ丼をいただくのも悪くはないと思います。

食べログ評価3.59、私の評価は3.40でした。

「長岡小嶋屋 本店」
電話:050-5571-7494
営業時間
11:00~22:00(L.O.21:30)
日曜営業
定休日:元旦、不定休

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